44: おさかなくわえた名無しさん 2016/09/14(水) 21:25:09.85 ID:Wfc+3N2r
中学生になるにむけて、制服を調達したりすることは全部自分でした。ヒステリックな母に頼めるわけもなく自分でしないとどうにもならなかったからだった。
学校での生活は特に問題もなく、単純に人が多くなったからという理由で話す相手ももちろん増え、なかなか充実してた。
ただ、中学1年生の夏休み頃までなんだけど。
地元のお祭りが夏に行われ、毎年ちょうど夏休み前に開かれていた。私は妹と最後にもらえるお菓子を目当てにその夏祭りに行っていた。
家に帰る途中耐えきれず、歩きながら2人でお菓子を食べたのを覚えている。ご飯はもちろん甘いものも与えられてなんてなかったから2人でちょっと幸せな気分になりながら。
家に帰るとかなりの悲劇が待っているとも知らずに。
学校での生活は特に問題もなく、単純に人が多くなったからという理由で話す相手ももちろん増え、なかなか充実してた。
ただ、中学1年生の夏休み頃までなんだけど。
地元のお祭りが夏に行われ、毎年ちょうど夏休み前に開かれていた。私は妹と最後にもらえるお菓子を目当てにその夏祭りに行っていた。
家に帰る途中耐えきれず、歩きながら2人でお菓子を食べたのを覚えている。ご飯はもちろん甘いものも与えられてなんてなかったから2人でちょっと幸せな気分になりながら。
家に帰るとかなりの悲劇が待っているとも知らずに。